2024年2月27日
所属していたバンドの解散が決定
今まで生きる楽しみになっていたドラムも、もう人前で叩く機会が無くなるのかな?
そう思うと急に目の前が真っ暗になったような気がした夕方、とてつもなく大きな不安に襲われた。
そんな自分の不安を紛らわすようにYouTubeを見漁る。
そんなとき1つの動画に出会った。パラノイアというチャンネル、今までこの手の動画は見てはいたけど
「俺にはあんまり関係ないなぁ」
くらいに思っていた。なんならスピ系の動画だと思ってた。
動画を見ているうちになんだか勇気が湧いてきた。この動画で紹介されてること、全部やったら俺の人生変わるんじゃないかと思った。
幸いなことに時間は腐るほどあったから、1つづつできることから取り組んでいった。早起き、瞑想、散歩、日記、とにかく出来ることは全部やった。
この時にふと高校時代のことを思い出した。
※過去回想に入ります
高校時代の思い出
中学でソフトテニスをやっていた自分は、なんだかやらされている感があって全然楽しくなかった。卒業のタイミングで直ぐにやめた。
高校では何をやるか全く決めていなかったが、弟がスイミングスクールに通い始めたので運動不足解消のため、高校1年生からスイミングスクールに通い始めた。
もともと手足が長かったり、体力、筋力もそこそこあったこともあり、コーチに進められ選手として大会に出ることになった。
水泳の世界では、高校から始めるなんて遅すぎる。
活躍しているトップ選手、同じ地域で競い合うライバル達ですら小学校から、なんなら物心着く前から既に競泳選手になるために泳いでいた。
それは自分でも分かってた。それでも可能性を感じて本気で全国行けるおもっっていた。
するとどうだろう、高校2年生の総体で優勝した。
生まれて初めて嬉し涙を流したのを覚えている。
なんでここまで出来たのかは明らかだった。
早起きして、ストレッチして、筋トレして、学校行って、泳いで、帰って筋トレして、練習ノートを書き残して寝る。
これを毎日繰り返していた。
気づいた
「自分が今やってる事と同じやん。」
※過去回想終わり
引き寄せの法則
引き寄せの法則(Law of Attraction)
自分が強く信じたり思考したりすることが、現実に引き寄せられるというなんとも怪しい言葉。
この法則、僕は信じてるんですよ。
いつからでも遅くない、体が元気に動くうちならいくらでも人生は自分が信じた形に変えられる。
規模は小さいけど、高校時代の自分がその根拠を示してくれているから信じ続けられる。
絶対成功して見せると信じてyoutubeの毎日投稿を始めたり、読書したり、高い熱量を持って全力で生きてた。
そんな中、もっともっと高い熱量を持って活動してる2人と出会って、今があるわけです。
今の三人ならなんでもできる気がする!
死ぬまでに月に行きたい!!
「死ぬまでに月に行きたい」そう強く願う僕の活動を応援してくれるあなたがこのブログに引き寄せられてきたわけです。
まとまりのない文章をここまで読んでくれてありがとう!
これからも一緒に夢を叶えていこう。
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