学ぶって楽しい
いきなりなんですけど、最近勉強しているんですよ。
勉強っていっても学生、受験生がやってるような感じじゃなくて、興味があることをチャットGPTにまとめさせて資料風にしてメモに残す。
というよくわからないことをしてるんですよ。
僕、YouTube見るのすごい好きなんですよ。
もうずっとYouTube見続けてて、ただただ受動的に情報を受け取り続けるのも虚しいなと思いまして。
せっかくこんなにわかりやすい動画を作っていただいて、無料で視聴できるならばせめて少しでも自分の成長に繋げることができたらいいなと思って始めたんですね。
いやまたこれが意外と楽しくて
動画編集を始めて、投稿するようになってクリエイターの気持ちがわかるようになって、こんな有益な情報をアップロードしてくれているのにポカーンの眺めるのも失礼だなと思いましてね。
学生時代の勉強
学生の頃日本史にどハマりしてましてめっちゃ勉強してた時期があったんですよ。これがまたすごくて、全国模試の日本史で99点で全国51位でした。
性格上ハマるとそれしか見えなくなっちゃうんですね笑
それ以外の科目はというとですね、自慢じゃないですけど数学と物理は毎回0〜7点くらいでしたね。
たまーに2桁得点いけましたよ!!
日本史は楽しかったけどそのほかの科目は苦痛でしたね。みんなも学校での学びに関しては同じような印象を持っているのではないのでしょうか。
大学時代も学部を選んで入学したとはいえなかなか勉強には力が入りませんでしたね。
正直苦痛でしたね
Youtubeで勉強って(笑)
そんなあたくしが社会人になってからあるYoutuberにハマったんですね。
前回に引き続きまたYoutuberの紹介かよって感じですが、、、。
2名紹介します!
①大人の教養TV
1人目は「大人の教養TV」
このチャンネルは、元東大生のドントテルミー新井が歴史的な遺構を巡りながらのロケ動画、歴史的な事象を初見にもわかりやすく解説してくれます。歴史が好きだった自分には学び直しにはもってこいのチャンネルですね。話し方もなんだか聞きやすくておすすめです。
またセカンドチャンネルの「大人の教養TV 2nd」もドントテルミー新井の個人的なエピソードやロケの裏側も聞けてなかなか面白いです。
②中田敦彦のYouTube大学
2人目は「中田敦彦のYoutube大学」
言わずと知れたオリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦のYoutubeチャンネルです。
この人とんでもなくてですね社会、時事、日本政治、国際社会、世界史、日本史、テクノロジー、お金、投資、ビジネス、文学、仕事、人間関係、心理などなど多岐にわたる教養を私たちに与えてくれるんですよ。
これ無料で見れるYoutubeってやばいですよね。
このチャンネルきっかけで読書にハマったり世界史にハマったり生き方に影響を受けたりほんとお世話になりましたね。これからもなるんですけど。
学ぶって楽しい
中田敦彦のYoutube大学でよく出てくるフレーズが
「学ぶって楽しい」
なんですな。
大人になってからの学びって「学びたいことを学びたい分だけ。」って感じなんですよね。これが学生時代との違いで、テストも課題も受験もないわけで、名前が同じ勉強ってだけで全く別物だと思うんですよ。
このブログを読んでいるみなさんも聞き流すだけでもいいので、一度見てみてはいかがですか?
学びの中で得たこと
ここでは日本の歴史を学び直して良かったこと、学びの中で得たことを書こうかなと。
歴史なんて過去のこと勉強して何になんねんて感じに思う人もいるかもしれませんが侮ることなかれ。
そりゃあただ名前や出来事、年号を覚えてるだけじゃなんも変わらんですよね。
歴史って深掘りしていくと人間模様なんですよね。もうドラマみたいな。この人間の関係や行動がどのような環境によってどのように作用するのか。そこまでみていくとなかかな面白くて。Youtuberはここを面白い感じで解説してくれるんですな。
過去にいた人物や過去にあった考え方から学んで自分はどうするのかみたいな生き方や考え方のヒントをくれるんですね。
こんな言葉があってですね
「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」
この言葉って捉え方が少し難しいんですよ。
とにかくチャレンジして経験をすることは本当に大事だとは思うんですよ。
でもこの言葉の意味って仮説を持ってそのチャレンジの成功確率を最大化しようって意味なんだと思うんですよね。過去失敗した人、成功した人の例を自分の行動と照らし合わせて成功に導くと。
なんかかっこいいこと言ってる気がする笑
見える世界も変わってきた
最近見た映画、「日本のいちばん長い日」みなさんご存知ですかね?
この映画前にも見たことがあるんですが、マジでなんのこっちゃわかんなかったんですね。映画の内容が少し難しくてただの戦争映画じゃないんですね。
この映画はざっくりいうと終戦間際の内閣と軍部の関係を描いていてちょっとむずかしいですね。
久々にこの映画を見て、これは日本史を学んでいたからこそ楽しめたなと実感できましたね。楽しめるコンテンツが増えるのを実感しましたね。
また、ニュースも世界史を学んで歴史的背景を理解した上で見てみると理解しやすいですよ!世界情勢とか戦争とかね。
ライトな学びでいい、知らないよりマシ。
大人になって勉強するっていうと、教材買ったり、本買ったり、スクール申し込んだりしようかなと思うこと色々あると思うんですが
僕はそこまでしなくてもいいと思うんですよね。きっかけはYoutubeでいいかなと思います。そこから本気になれるものを見つければいいのかな?
その学びがきっと自分を成長させてくれるはず。
皆さんも大人ならではのライトな学び始めませんか?
最後に中田敦彦のYoutube大学でよく出てくるもう一個のフレーズで終わりましょう。
「人は何者にでもなれる、いつからでも。」
大物になるぜ!ではまた!
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