ギターを始めたキッカケ

どうも、ゆうきです🎸

今回のブログではギターを始めるキッカケと、
初めて手に入れたギターについて書いてみます。

キッカケは、フ〇テレビ

現在、音楽スクールで講師をしている事もあり、楽器を始めるキッカケをよく聞きます。

家にギターがあったから、親が弾いていた
友達が弾いていたのを見てやりたくなった
大学で軽音部に入ったから、
アーティストやアニメのキャラクターに憧れて
SNSの演奏動画を見てやってみたくなった
仕事で活かしたいから
など理由は様々です。

僕がギターを始めるキッカケ
それは高校生時代の音楽の授業でした。
授業でギターに触れたのは1回ぐらいでしたが。

当時、キーボードを少し弾いたりしていましたが
持ち運んで演奏できるギター、とても魅力的に感じたのです。
親に頼み込んで、楽器屋でギターを買ってもらいました。

今でも、そのギターは持っています。
こちらです。

アコースティックギターでも、エレキギターでもなく、クラシックギターでした🎸

型番はPEPE PS58と書いてあります。
メイドインスペイン、本場の香りがしてきました。

なぜ父親はクラシックギターを買い与えたのか?

自称ギター経験者の父親に選んでもらったのですが、
理由はシンプル、彼もクラシックギターをやっていたそうです。

買ってくれたギターは、中学生に最適!みたいな事が書いてあったのを覚えています。
おそらくショートスケール的なモノ?

父親曰くギターは小さい方が弾きやすい!大きいサイズだと手が届かない!
という事で、このサイズを買ってくれたらしい。

これが不幸(勘違い)の始まりでした。

当時の今井少年、コードを押さえた時に指が他の弦に当たってしまうのを
ギターが小さいからだ!と考えていました。

※クラシックギターだとナット幅(弦間)は広いので、そんな事はないのです。
普通サイズのギターでも同じ結末にはなっていたでしょう。


悲しい事に周りにギターを弾ける人もおらず
YouTubeのレッスン動画もない時代、完全な独学でやっていました。

友達の家で練習してたら、友達の親に
今更そんなもんやってどうする気だい?全然、弾けとらんし(笑)
みたいな事を言れたのも、萎えました。
未だに覚えている自分もスゴイ(笑)

そんな感じでクラシックギター、
3ヶ月もやっていなかった気がします。

何処かで聞いた話ですが
ギターを始めても弾けるようになる人は1割ぐらいだそうです。

そりゃ挫折するのも仕方ないです。

僕のギターライフは呆気なく終了、、、

と思いきや、僕は今、ギターが弾けるようになっています
スクール講師になる事もできました。

それは何故なのか!?
これは気になりますよね!!

別のテーマになってしまうので
また次回のブログで書いてみたいと思います。
お楽しみに!!

あとがき


Blogを書き終え、初めてのクラシックギターはどんな物か型番を調べてみたら
結構、いいギターでした!!

弦長580mm、全長900mm、ナット幅48mm。
ミニクラシックギターだそうです。

ギターを教える身となった今、初心者の方には
ミニギターはかなりオススメだと考えています。
※ミニギターについてもブログにしたいと思っています

お子さんは勿論、手が小さい方にもオススメです。
PEPE/ペペ PS-58 (9~11才向)子供用初心者入門安心6点セット なるモノも発見しました。

1万ちょっとで、YAMAHAのクラシックギター(CS40J)が買えてしまう様です。

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